DS修理方法、DS分解方法、DS組み立て方法などをご紹介!
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DSlite組み立て方法
DSliteの組み立方法をご紹介します。
まず始めに必要な道具をご紹介します。
カッター、+ドライバー、Yドライバー、ピンセット、です。
今回はこのかわいいピカチュウのシェルにしました。
まずは上部分から組んでいきます。
スピーカーのパッキンを入れます。
上液晶画面のフラットケーブルを丸めてヒンジ部分の中に通します。
左の写真のように液晶を置きます。
マイク、無線アンテナの線を先に通します。
線を通した後、無線アンテナ、マイクを所定の位置に入れます。
液晶画面を反転し、画面、スピーカーをハメます。
後ろ側のシェルを少し上にし、ハマる位置まで持っていき、後ろ側を下にスライドして入れます。
キチンとハマッているかをチェックします。
ネジを4ヶ所止めていきます。
次は上部分に下前側のシェルを組みます。
フラットケーブルを丸めてヒンジ金具の中に通し、金具を取り付けます。
反対側にヒンジ金具を取り付けます。
黒と白の線を下の前側シェルに通します。
フラットケーブルを左の写真のように立てて細い溝に入れていきます。
フラットケーブルを入れたらシェルに挟まらないように組みます。
こんな感じになりました。
電源ランプ部分です。シェルによっては透明な部品を入れる必要があります。
こんな感じです。
R側にセットします。
電源ランプ部分をハメたらビスで止めます。
こんな感じになりました。
次にボタンをセットしていきます。
ボタンはそれぞれ形があり、収まるようにしか収まらないようになっております。
ボタンを収めた後、ボタンゴムを取り付けます。
こんな感じになりました。
次に基板とした液晶画面を取り付けます。
黒の部分を立ててフラットケーブルを差し込みます。
しっかり奥まで差し込みます。
こちらも黒の部分を立ててケーブルを差し込みます。
壊れやすい部品なので慎重に行います。
次に上液晶画面のケーブルを基板に差し込みます。
ここをしっかり差し込んでいないと電源を入れた時に直ぐに落ちてしまいます。
こんな感じになりました。
白の線を左の写真のようにハメます。
黒の線も左の写真のようにフラットケーブルより左側に持っていきます。
基板を反転させて下画面と基板を収めます。
白の線は左の写真のように差し込みます。
黒の線をスロット1の下に潜らせます。
ナカナカ手こずる作業になるかと思われます。
黒の線は左の写真のような感じにしておきます。
無線モジュールを取り付けて、黒の線を差し込みます。
次に基板を固定します。
タッチペンの収める場所を組んでいきます。(シェルによっては最初から組んである物もあります。)
GBAカバーの部分の金具を取り付けます。
バッテリー収納部分の蓋を止めるビスの受け側になります。細かな部品ですので無くならない様にしましょう。
バッテリー収納部分の蓋のビスを取り付けます。
こんな感じになりました。
ボリューム、電源スイッチの部品を取り付けます。
L.Rボタンに金具を取り付けます。
L,Rボタンを取り付けます。写真のように金具を先に本体に引っ掛けて収めるようにしていきます。
こんな感じになりました。
後ろ側シェルをハメます。この時に電源スイッチは下におろし、ボリュームは左に寄せておくとやり易いです。
(基板のボリュームのつまみも予め左に寄せておく必要があります。)
各種ネジを止めていきます。
バッテリーを入れ、蓋を閉めてネジを止めます。
GBAカバーを差し込みます。
各種ゴムを取り付けます。
完成です。オシャレなDSliteが出来上がりました!
DSliteを組み立てるときによくやる失敗が電源スイッチを折ってしまう事です。最後にシェルの後ろのカバーを取り付けるときに電源スイッチとボリュームスイッチの位置を基板と同じ位置にあるかを確認しましょう。

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